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ENVIRONMENTAL MEASURES・CLEANING MANAGEMENT

環境対策・清掃管理

詳細は各項目名をクリックしてご覧ください。

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サニテーション

1. サニテーション

-Sanitation-

厨房施設や食品製造・加工工場などにおいて、冬場に多発するノロウイルスの失活化をはじめ、食中毒防止のための除菌対策のため、定期的な洗浄作業を行います。

その際、食中毒の原因菌などの付着検査も同時に実施いたします。
さらに、病原菌による汚染・感染事故が発生した際、感染の疑いのある人が滞在した居室や、食中毒が発生した厨房施設・食品製造・加工工場など、緊急時の洗浄殺菌にも対応します。
当社は、高度なバイオコントロール技術をもとに、ミクロレベルまで徹底的に安心・安全な環境を提供いたします。

サニテーション
貯水槽

2. ​貯水槽清掃

-Water tank cleaning-

台所、トイレ、浴室など、ビル・マンション内でいつでも好きなときに、たっぷりと水が使えるのは、建物に設置されている貯水タンクが、きちんと機能しているからにほかなりません。
しかも、貯水タンク内に水が溜まっていれば、地震、災害、事故等で建物への給水が止まったとしても、給水が復旧するまでの間、その水でしのぐことができるのです。
貯水タンクが破損して水漏れを起こしてしまった場合は、もちろんこれらの役割はまったく果たしません。そうなる前に、さらには地震、災害等の発生に備え、ビル・マンションに設置されている貯水タンクについて、定期的な点検・修理をお勧めします。

貯水槽内清掃前
貯水槽内清掃後

貯水槽内 清掃前

貯水槽内 清掃後

マンション・ビルなどに設置されている貯水槽は”水道法”という法律によって

・1年に1回以上の清掃   ・1年に1回、衛生状態や設備についての検査

などが定められています。

 

貯水槽内の清掃・設備点検をしないと錆や水垢の発生、漏水や水槽の変形・腐食、ブザーの動作異常などが起こる可能性があります。

サイロ清掃

3. サイロ清掃

-Silo cleaning-

サイロ内部の清掃を行うことは、虫の発生を防ぐ予防の観点と、粉や付着物・虫などの除去といったメンテナンスの観点から非常に重要といえます。

出来れば、定期的にな清掃が望ましいです。サイロの管理が行き届いていないと、タンク内に異常が発生してしまったり、劣化が早まってしまう原因にもなりますし、何より不衛生な環境となってしまいます。
また、サイロ清掃は危険が伴う作業のため自力では難しいですし、虫が発生しやすい場所や機会の構造なども踏まえたうえで清掃をしないといけません。ぜひ弊社にお任せください。

サイロ清掃前.jpg

清掃前

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清掃後

空調機洗浄

4. 空調機洗浄

-Air conditioner cleaning-

弊社では一般家庭用のエアコンはもちろん、ビル・工場などで業務用エアコンの洗浄も数多く施工しており、エンジンジェット・発泡洗浄・高所作業用足場・特殊空調機分解用工具など多彩な機材も取り揃えております。


特に食品工場での施工が多く、周辺養生や細菌・カビ菌への対策等のノウハウも持っており、空調機洗浄と同時に室内周辺殺菌の施工や特殊な熱交換器の洗浄など、さまざまな要望にも対応できる体制を整えております。

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下記の写真の様に空調機内はホコリ・粉塵・カビ・油などで外観以上に汚れています。これにより”機器の能力低下”

”空調機内部での菌の発生”などが起こります。

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空調機内パーツ 清掃前

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空調機内パーツ 清掃後

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空調機内熱交換 清掃前

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空調機内熱交換 清掃後

機器の能力低下” が起こると

冷暖房が効かない  電気代の上昇  機器の寿命の低下

といった問題につながります。

空調機の能力低下は汚れの具合にもよりますが、通常の汚れ具合でも1年で1~2割以上落ちると言われています。

特に業務用エアコンの能力低下は1台あたりでも月7,000円~10,000円以上の電気代の差が出る場合もあります。

もちろん空調機洗浄にもお金はかかりますが、汚れの多い空調機ではその分の費用対効果は出ます。

 

”空調機内部での菌の発生”が起こるということは必然的に空調機が菌をばらまいている状態になります。

異臭がする原因も汚れや菌の発生が原因で、小さなお子さんのいる環境や食品工場などでは特に注意が必要と言えます。

 

頻繁に使う空調機であれば1シーズンで汚れは溜まってきます。

特に食品工場では粉塵・湿気・油などの要因が発生しやすく、尚且つ菌の発生にも注意を払わなければなりません。

ライン内であれば最低でも年1回以上の洗浄は必要になってくると思われます。

フィルターを頻繁に洗っていても空調機内は必ず汚れます。空調機の内部洗浄は必ず必要なメンテナンスなのです。

 

弊社では気流解析ノウハウにより、温度分布・換気効率・汚染の広がりなどの可視化を行っています。

可視化することによって、現状の問題点の発見、解決柵のご提案が可能です。

フード清掃

5. フード清掃

-Hood cleaning-

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調理場の排気を担う厨房ダクト。

その設備の中で最も目立つのが、煙や熱気を集めるためのフードです。
フードに汚れが溜まっていると、油滴や悪臭の原因になって不衛生なだけではなく、客席から見えてしまえば店舗のイメージダウンにつながってしまうことも考えられます。

定期的に清掃を実施して、いつも清潔にしておきたい設備です。

フードには頑固な油汚れがつきやすく、隅々まできれいにするには分解して洗浄する必要があります。

厨房の衛生、美観を保つために、ぜひ弊社にお任せください。

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厨房内フード 清掃前

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厨房内フード 清掃後

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ガラリ 清掃前

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ガラリ 清掃後

ダクト清掃

6. ダクト清掃

-Duct cleaning-

室内の汚れた空気を排気して、新鮮な空気を取り入れるためのダクト。

目立たない存在ですが、人が建物内で快適に過ごすためには欠かすことができないものです。
ダクトは室内を循環する空気の通り道なので、汚れが溜まると悪臭やカビの発生、冷暖房効率の低下につながってしまうことがあります。

また、火災の発生につながるおそれもあり、ダクトの定期的な点検・清掃は防災上非常に重要です。

ダクト清掃は弊社にお任せください。手の届かないダクト内部の隅々まで清掃し、施設のホスピタリティをサポートします。

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ダクト内部 清掃前

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ダクト内部 清掃後

排水管洗浄

7. 排水管洗浄

-Drain pipe cleaning-

屋内排水パイプは、食品残渣の油分・タンパク質や髪の毛、糸くず、洗剤・石鹸カスの油脂によってヌメリや汚れが付着・滞積し害虫や雑菌・悪臭の原因になる場合があります。水の排出にも影響し、水通り・水引きが悪くなり詰りの原因にもなります。

屋外排水会所枡は、屋内水回り設備から出る排水や汚水を敷地外の排水配管へ流す際に、油分や汚泥を食い止めるトラップの役割を果たす重要な設備です。
したがって、排水会所桝は、定期的に掃除をしておかないと排水管の詰まりの原因になる場合があります。何年もメンテナンスせずにいると、突然排水管が詰まって大規模修繕が必要になるような事例に繋がりかねません。

Before

排水管内 洗浄前

(​ファイバースコープにて撮影)

※グロテスクな映像のため、

苦手な方は閲覧をお控えください。

After

排水管内 洗浄後

(​ファイバースコープにて撮影)

洗浄前には見えた排水管内にあった

ヘドロや虫などがなくなったことが

確認できます​。

日常清掃

8. 日常清掃

-Daily cleaning-

日常清掃とは、言葉通り日常的に建物の美観維持、衛生面に配慮した清掃を行い建物内の美観維持、衛生管理を目的としています。

建物によって清掃範囲も内容も時間帯も異なり、現場に応じて清掃箇所の優先順位も変わります。

最も汚れやすいゴミ置き場、トイレ、洗面、廊下、エントランスなどの床清掃、衛生陶器など毎日行う重要な業務です。

建物内の清掃箇所に基づいて工程を組み立て、当社の技術教育、マナー教育を受けたスタッフが配置し、毎日計画的に清掃を行います。

モップで掃除
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